保育園でキシリトール配合タブレット菓子をサンプリング
間食してもむし歯になりにくいお菓子として、保育園にてキシリトール配合のお菓子を配布。
普段のおやつの時間にお菓子を試食いただくことで家庭での話題喚起につながり、販売促進が図れる。
訴求商材 | タブレット菓子 |
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商材の種類 | オーラルケア・菓子・サンプリング |
配布ツール | タブレット、商品紹介リーフレット |
サンプリングルート | 幼稚園・保育園 |
プロモーションターゲット | 園児、保護者 |
実施エリア | 全国 |
実施内容 | 先生から園児、または保護者に直接手渡し配布 |
配布数 | 50,000部 |
※掲載許可を得た事例のみ掲載しています。
提案背景
園内で歯科指導が行われており、口腔ケアへの意識も高いことから幼稚園・保育園でのサンプリングをご提案。
保護者も家庭内で歯みがき指導を行っているため、むし歯予防への意識も高いことから、日頃口にしているお菓子よりもむし歯によい商品としてアプローチを行うことで、商品に対して良いイメージをつけられる。
受取手反応
いつも甘いお菓子ばかり食べているので、こういう歯に優しい商品もおやつも取り入れたいと思います。
キシリトール配合のお菓子は食べ過ぎちゃいけないと思うので、たまにあげたいと思います。
普段買わないタイプのお菓子だったので、一度子どもの反応を見れるのは嬉しい。
クライアント実施感想
渡し方はは園によっていろんな方法があったようですが、多くの園からお菓子に対して良い反応でひとまず良かったです。
どうしてもキシリトール配合だと美味しいお菓子というよりも口腔ケアにつながるというイメージが先行してしまう方もいますが、美味しいお菓子としての認識を今後も広げられるように体験機会を作っていきたい。
どうしてもキシリトール配合だと美味しいお菓子というよりも口腔ケアにつながるというイメージが先行してしまう方もいますが、美味しいお菓子としての認識を今後も広げられるように体験機会を作っていきたい。
考察
今回のサンプリングでは歯科指導の後の展開だったこともあり、園内のおやつのタイミングで園児に渡した園が多かった。
普段食べているお菓子と比べて甘さという点では普段との違いを感じているものの、お菓子に対して美味しかったというコメントが多くあがっていることから、サンプリングが良い商品の体験機会になったと思われる。
また、お迎えにきた保護者との話題にもなっていたことから、話題喚起にもつながっているため、商品の印象を残せるプロモーションとなった。