e-sport部を対象にゲーム大会告知チラシを高等学校・高校でサンプリング
ゲームの大会告知チラシをe-sport部のある高等学校・高校に向けてサンプリング。すでにゲームをプレイしている生徒に向けてイベント参加の打診を行うだけでなく、新規ゲームプレイの登録をうながした。各部で取り組んでいるゲームについても情報収集を行えるなど、若年層で現在はやっているゲームのニーズも理解する貴重な機会となった。
訴求商材 | ゲーム大会告知チラシ |
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商材の種類 | ゲーム・イベント告知・サンプリング |
配布ツール | ゲーム大会告知チラシ |
サンプリングルート | 高等学校・高校 |
プロモーションターゲット | 生徒 |
実施エリア | 全国 |
実施内容 | 先生から生徒に手渡し配布/設置配布 |
配布数 | 10,000部 |
※掲載許可を得た事例のみ掲載しています。
提案背景
e-sportに日常的に取り組んでいる生徒にダイレクトにゲーム大会をアピールできるため、参加者増加に直接影響を与えられることから、e-sport部のある高等学校でのサンプリングをご提案。
受取手反応
ゲームの大会は結構参加しているけどこの大会は知らなかったので後でみんなで応募してきます。
生徒たちが好きなゲームだったようで大会の知らせをみてとても喜んでいました。学校としてもe-sport部の実績をつくりたいのでみんなで頑張りたいと思います。
自分がやったことのないゲームでしたが、似たゲームはやったことがあるのとプレイヤーのスキル次第でなんとかなりそうなゲームだったので参加してみたいと思います。
クライアント実施感想
ゲームを普段からしている生徒に直接アプローチをすることができ、参加者獲得につながりました。E-sportは今後も若い世代から広がりを見せていくと思いますので、小学校、中学校の生徒にも参加いただけるように整備していきたいと思います。
考察
ゲームの大会3か月前から告知を行ったため、まだゲームを初めていなかった生徒も準備期間ができるなど、余裕をもった告知によって参加者を大きく伸ばすことができた。ゲームの大会自体気づいていなかった生徒や部活もいたが、応募の方法なども細かくレクチャーしたことで大会運営自体に対しての信頼性も高めることができた。高校生に限定して大会の告知を行ったが、小学校・中学校の生徒が参加できる大会やコンクールも増えていることから、先生への露出を高めていくことでe-sport自体への信頼感も高まり、業界全体の盛り上がりにつながるのではないかと感じた。