子どもに向けたおやつの訴求として学童保育でスティック菓子をサンプリング
子どもへの商品の認知拡大・購買促進を図るため学童保育でスティック菓子をサンプリング。長期休みは滞在時間が長くなるため、おやつとして提供することで児童同士のコミュニケーションのきっかけだけでなく、家庭での話題喚起にもつながるサンプリングとなった。
訴求商材 | スティック菓子 |
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商材の種類 | 菓子・サンプリング |
配布ツール | スティック菓子 |
サンプリングルート | 学童保育・児童館 |
プロモーションターゲット | 児童 |
実施エリア | 全国 |
実施内容 | スタッフから児童に手渡し配布 |
配布数 | 15,000部 |
※掲載許可を得た事例のみ掲載しています。
提案背景
小学生に向けておやつを提供できるルートは少なく、商品の信頼性も同時い高めることができることから学童保育でのサンプリングをご提案。日常的におやつを提供していない施設を中心に展開することで児童への印象を強く残した。
受取手反応
いつもこのお菓子の違う味を家で食べてるんですけど、すごく美味しかったのでまたこの味も食べたいです。
とっても美味しかったです。普段はお菓子を食べてないんですけど、お買い物に行ったときに買ってもらいたいです。
みんなと普段食べているおやつについては話しました。いつも自分が食べているおやつ以外でも美味しいおやつがあるってわかったので、嬉しかったです。
クライアント実施感想
おやつをみんなと食べるシーンは少ないので、子ども達にとって印象に残るおやつになったと思います。家に帰ってからも保護者の方におやつをアピールしてくれた子もいたようなので、今後の購買についても期待できそうです。
考察
おやつの提供によって子ども達のコミュニケーションのきっかけになり、商品の印象を強くつけられるサンプリングとなった。また、施設内でも話題になったことから、おやつとして施設での購入を検討いただいた施設もあり、今後の商品の認知拡大にもつながる結果が得られたことから、今後も違う学童施設で商品のサンプリングを展開することで施設への導入による商品の認知拡大にもつながると思われる。