小学校にて歯みがき粉とはみがきカレンダーのセットを児童に配布。6月の歯と口の健康習慣に合わせて小学校では歯科指導が行われるため、児童の意識が高い指導後のタイミングで歯みがき粉と歯みがきカレンダーをセットで渡すことで、家庭での歯みがきの習慣化をサポートを行い、商品の継続利用にも繋げるプロモーション。
訴求商材 | 歯みがき粉 |
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商材の種類 | オーラルケア製品サンプリング |
配布ツール | 歯みがき粉(試供品)、はみがきカレンダー |
サンプリングルート | 小学校 |
プロモーションターゲット | 児童 |
実施エリア | 全国 |
実施内容 | 商品とリーフレットのセットを先生から児童に手渡し配布 |
配布数 | 100,000部 |
※掲載許可を得た事例のみ掲載しています。
提案背景
小学校入学頃の年齢からむし歯になる子どもが増えるため、児童を対象にむし歯の正しい方法などをレクチャーする資料を歯みがき指導が活発に行われる6月実施でご提案。学校内で歯みがき粉を使った歯みがきを推奨していない学校でも、指導には活用いただけるため、児童にとってインパクトを残す商品訴求ができ、家庭内での話題喚起も図れる。
受取手反応

歯みがきカレンダーをみながらちゃんと歯みがきします。

辛くない歯みがき粉なのでこれなら使える。

歯みがきカレンダーが可愛い!
クライアント実施感想

歯みがき指導のタイミングで商品を渡すことができたので、これを機会に歯みがきをサボってしまっている子も歯みがきをするきっかけにしてほしい。歯みがき粉の味に対しても良いイメージの意見も多く、先生からもらった歯みがき粉ということで商品に付加価値もつけられた。
考察
6月の歯と口の健康習慣のタイミングで展開したことで先生としても児童への指導のタイミングで活用することが出来たため、商品が活用しやすかったという声をいくつもいただいた。学校で行っている指導タイミングとサンプリングの実施タイミングを合わせることでより、インパクトのあるプロモーションを展開できたと思われる。今回とは別件になるが、6月での展開に間に合わなかった場合などは、6月以外のタイミングでも11月8日にはいい歯の日があるため、先生方が配布しやすいスケジュールでサンプリングを実施することで、受取手にとってインパクトのあるプロモーションは展開可能である。